我が家の年中次女ちゃん、お気に入りのズボンに穴を開けてきてしまいました。
ズボンというか、レギンス付きスカートという感じで、脚の部分は薄手で一番のお気に入り服で超ヘビロテだったのでかなりヨレヨレ。
「もう新しいの買ってあげるよ」と言っても「絶対今日着たい!!」と譲らないので、母は気が進みませんが補修することになりました。
用意するもの
- 接着芯
- アイロン
- 縫い糸
- 縫い針
- ハサミ
手順
接着芯を穴のサイズよりひとまわり大きく切る
かなり昔に買った接着芯。消費税5%!
接着芯を穴の裏側からアイロンで貼る
接着芯はツルツルした面が布側です。
説明書き通り、アイロンを中温で3~5秒押し当てました。
表に返して穴をかがり縫いする
表に返すとこんな感じ。接着芯を貼ることで穴が固定されて縫いやすくなります。
赤色が表のステッチ、青色が裏面のステッチです。
仕上がりは表面がまっすぐになった方がきれいです。
わたしは最初、表が斜めになってしまっていて途中でやり直ししました。
針の動き的には表が斜めにした方がやりやすくないですか…?
何も考えずに縫ってたらそうなってしまっていたので、言わなくても当たり前なのですが念のため。
完成!
かなり目立たなくなりました!
裏面はこんな感じ。あまりキレイじゃないけど、見えないしまぁいいか。
接着芯の角を切り落としてあげたらよかったかもしれないと思いました。
厚手のズボンだと補修専用のあて布が良いかもしれませんが、今回のような薄手の素材には接着芯おすすめです!
次女ちゃんお気に入りのレギンス付きスカートはこちら。
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