わたしのいちばん好きな野菜ブロッコリーのホットクックでの調理法をご紹介します。
ブロッコリーをホットクックで調理する方法
内鍋に蒸し板をセットする
子房に切ったブロッコリーと水100ccを入れる
手動→蒸す→3分
出来上がったら、すぐにホットクックから取り出す
ブロッコリーじゃないお芋系の野菜なら多少蒸し時間が長くなっても味に影響はないのですが、ブロッコリーの場合は別。
忘れて入れたままにしていると予熱で加熱が進み、柔らかくなりすぎて、ブロッコリーのおいしい歯ごたえがなくなってしまいます。
「出来上がり♪」の案内が聞こえたら、すぐにホットクックから取り出してあげましょう!
茎はこうやって食べます
皮の剥き方
茎の部分は縦に包丁で切れ目を入れると、簡単に皮をめくれます。
この皮の剥き方は、ブロッコリー農家の方がTwitterで紹介していました。
「ブロッコリーの皮の剥き方」
そのままにして食べるには固く、削ぎ落とそうとするとうっかり切り過ぎてしまいがちなブロッコリーの皮(茎の周りの部分)ですが、実は加熱することで簡単に剥がせるようになります。うまく剥がせるととても気持ち良いので、オススメです。 pic.twitter.com/v2DFvd2kkH
— 有限会社安井ファーム (@yasuifarm) December 21, 2020
ペロっと剥がせる感じが爽快ですぐに真似してみたい!と思ってやってみたのですが何回やっても上手くいかず…
一度は諦めていたのですが、後日よく説明を読んだら「加熱することで簡単に剥がせるようになります」と書いてありました。
ずっと生の状態でやってました
わたしのような失敗をする方は少ないと思いますが、ご注意ください。
そして、今また見直したら縦半分に切っていますね。
こっちの方が剥きやすいのかな?
次回は半分に切ってから蒸してみます!
皮を剥いた茎はスティック状に切って食べます
アスパラガスみたいな感じでおいしいです。
ブロッコリーもアスパラガスも同じ花蕾系の野菜ですもんね。
子どもたちも気に入っていて、我が家では茎から先に無くなります!
ブロッコリーに限らず、野菜は蒸すのが一番おいしくなると感じています。
ブロッコリーはお鍋でゆでるより蒸した方が好きです。
ちなみに先ほどのブロッコリー農家さんは、レンチンの方法を推してます。
ホットクックでも「無水で茹でる」と「蒸す」ではどちらがいいのでしょうか?
一応どちらもやってみたのですが、わたしはあまり違いはわかりませんでした。
なんとなく「蒸す」の方を気に入って使っています。
野菜を蒸すときは、浅いザルを使っています
このザルはホットクックを手に入れる前にどうにか手軽に蒸し野菜を作りたくて買ったものです。
炊飯器の内鍋にちょうどハマるサイズで、ごはんを炊きながら同時に蒸し野菜が作れちゃう便利アイテムなんです!
ホットクックがある今でも、ホットクックが他の料理で使用中のときはごはんを炊きながらカボチャやさつまいも、大豆をよく蒸してます。
ただし、ブロッコリーはおすすめできません。炊飯と一緒だと蒸し時間が長くて柔らかくなりすぎてしまいます。
本当は勝間和代さんがおすすめしている取手のついたカゴ状のザルが欲しいのですが、今のところとりあえずあるもので使っています。
平たいザルだと、やはり取り出すとき熱いので注意です。
でも一気に引き上げられるので、ないよりあった方が便利と思って使っています。
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