昨年の秋に植えたいちご。花が咲き、実ができ始めました!
秋にホームセンターで2品種のいちごをそれぞれ3株ずつ植えました。
我が家のいちごちゃんその1:おおきみ
こちらはおおきみという品種。
大きい実ができそうな名前に惹かれて苗を購入しました。
帰って調べたら大きくて甘い高級品種だそうです!葉っぱも大きい!
実が変形している・・・これは受粉が充分にできていないときになるそうです。
筆で花粉をくるくる受粉させてあげるとよいそうです。
我が家のいちごちゃんその2:章姫(あきひめ)
こちらは章姫。スーパーでもおなじみの品種。
花がいっぱいついて、たくさん収穫できそう!期待!
カラスに狙われていたことを知る
筆で花の受粉を促していると、カラスが近くにやってきて「カァ~、カァ~」
まるで「俺のいちごに触るな~!」といわんばかりの威嚇っぷり。
わたしが秋からせっせと肥料や水をあげて育ててきたいちごが、カラスにしっかりとマークされていたことを知りました。
でもこの時に狙われていたことを知れてよかったです。実がなってから食べられてしまったら・・・ショックすぎます!
プランターに網をかけてイチゴを守る!
網のかけ方がよくわらず、ネットで検索もしてみましたが本格的な農家さんの情報が多く、そんな壮大な装置は作れないよ~、と。
お手軽にいちご狩りをしたいと思って育て始めているので、あまりコストはかけたくない!
とりあえず自己流で、家にあった支柱と網でやってみることにしました。
網のかけ方1:支柱を刺す
丸い輪っかがついているタイプの支柱があったので、分解して3本の支柱を利用しました。
3本しかないので、プランターには2本と1本で刺しました。
網のかけ方2:網で覆う
前と後ろの端をプランターで踏んで、重みで風でめくれないようにしました。
支柱の頭の部分とサイドは、網にビニタイを通して固定しました。
網をかけてから強風などにはなっていないのですが、今のところ外れてはいません。
網のかけ方3:完成
こんな感じになりました。
水やりは網の上からやっていますが、実の様子が確認しづらいです。
カーテンみたいに開けれる工夫をしたいところですが、手持ちの網はギリギリサイズだったので、今年はこのまま使いたいと思います。
やっぱり狙われていた!
実の様子を確認するために網を開けたとき、とてもいいお天気で直接日を浴びているいちごの葉が気持ちよさそうだったので、そのまましばらく網を開けて花壇の手入れをしていました。
すると、カラスがやってきて「カァ~」と!!
今回は仲間を呼ぶような鳴き方!(カラスの鳴き声について詳しいわけではありません。あくまで私の感じ方です。)
わたしが慌てて網を閉じると、「カァッ・・・(がっかり)」という感じで一鳴きしていました。
まだ赤くなった実は1つもないので、この網のかけ方で効果があるのかはわかりません。
カラスとの戦いはこれで終わるのか!?
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